燕市議会 2020-09-09 09月09日-一般質問-02号
◎都市整備部長(小山光生君) 環境アセスに関するご質問です。議員お話しされたとおり、吉田バイパスの場合、法令上の環境アセスの対象外となります。ただ、延長11.5キロという規模の大きなバイパスでもあることから、事業主体国ということになりますけども、国のほうで自主的に動物ですとか植物、生態系等々の項目について、調査、予測、評価を実施を既にしております。
◎都市整備部長(小山光生君) 環境アセスに関するご質問です。議員お話しされたとおり、吉田バイパスの場合、法令上の環境アセスの対象外となります。ただ、延長11.5キロという規模の大きなバイパスでもあることから、事業主体国ということになりますけども、国のほうで自主的に動物ですとか植物、生態系等々の項目について、調査、予測、評価を実施を既にしております。
いずれにいたしましても、自治体のごみは自治体で処理するというのが基本の路線でありまして、この計画も6年ぐらい前からやり、このたび環境アセスが成立して、建設しても稼働しても環境問題についてはちゃんと精査しながら運転をするということでございます。
しかも、今回の環境アセスに関してはやらなきゃいけないのかというところもありますし、その辺の法律的なものが変わったのかどうかもわかりません。
これに伴って環境アセスが必要となるということで、はっきりとは申しておらなかったんですが、その点もちょっと言っていたかに思っています。この環境アセスに関しては、当初から地元のほうでもこの放水路整備に関しては環境アセスは必要ないということで思っておりました。この環境アセスが必要となれば、またさらに発表がおくれる、またその事業開始がおくれる、そんな面が出てくるのかと危惧をしております。
風力発電事業計画につきましては、国への設備認定、風況調査・環境アセスの実施、工事計画などの諸課題を踏まえた上で、事業性の判断を行うというふうに伺っておるところでございます。
○(小林環境課長) 生活環境影響調査、いわゆる環境アセスでございますが、交通量及びそれに付随する安全面についての項目も調査しているという報告を受けておりまして、特に問題となる項目はないと評価されたところでございます。 ○(佐藤宗司委員) これが正式に稼働した場合、搬入する車の台数はどのぐらいになるという予想なんですか。
年度当時吉田町都市計画プラン策定から始まり、これは抜粋で読み上げさせていただきますと、平成15年度から17年度までの吉田地区みちづくり・まちづくり提言書の策定、翌年平成18年3月に国土交通省(新潟国道事務所)へ提言書を提出、平成19年6月に国土交通省(新潟国道事務所)による(仮称)吉田バイパス地元説明会でおおむね350人が参加の中で取り組まれ、その当時平成20年夏ごろには法線提示の可能性、平成20年10月環境アセス
市の環境アセスについても、環境が叫ばれる中でどうやってその内容を詰めていったらいいのか、そのこともまた研究する必要があるかなと思いましたし、自治については、合併した市民の皆さんに行政が信頼してもらうための一つの手続としていろんなことをやっているわけですので、その信頼感につながる取り組みをしっかりとやっていく、それは行政が求められている大きな責務だと思いますし、私自身の責任なんだなと思っています。
ただ、この理由は10キロ以上にわたるバイパスにかかりますと、環境アセスという調査が必要になります。これは、その状況、生態系なり、その道路をつくることに影響ないかというのを1年かけて調査をするという作業がありますので、こういった部分を考えると、かなり時間がかかるということをご理解いただきたいと思っています。
そうしたときに例えば建設するに当たり、今の候補地の環境アセスとか、いろいろな手だてが必要になってくるわけです。そうすると、今からもうタイムスケジュール、新年度になればすぐにそういうことに対して取りかからなきゃいけないと思うんですが、その辺の今お考えは、また計画の進みぐあいはどうなっているかちょっとお伺いしたいと思います。 ○議長(川田一幸君) 市長。
また、委員から、新水族博物館建設に伴う自動車学校の移設と環境アセスなどについて質疑があり、理事者から、移設については現在協議中であり、26年度中に移転補償などの詳細を決定し、周辺の整備を進める予定で関係者と話を詰めている。また、関係する町内会長にも移設計画の話をするとともに、周辺の役員にも必要があればいつでも説明に伺う旨の話もしている。
そして、それに当たって事前にいろんな都市計画決定のための調査、環境アセスの説明会というのが設定されながらとまったというのは、それはまさに県から移管してくれというアプローチがあったために、それが乾くまではなかなか国の主体としてアセスとか、都市計画決定の作業ができないねということで、ずっととまっていたということがだんだんいろいろ話し合っていたら論点が絞られてきたということでございます。
平成5年度から9年度の旧吉田町都市計画マスタープラン策定から始まり、その間政権交代があったとはいえ、既に20年間も経過、一時期平成20年4月に環境アセス正式調査開始と地域住民に期待を抱かせる道路網検討状況であったが、その後全く進展が見られない。その間に、この沿線近くに燕庁舎、燕警察署庁舎の新設等により交通量も増え続けております。
ただ、建てかえを前提としまして、基礎調査であります地形測量、それからボーリング、それから環境アセス、これについてはこれからやっていきたいと、それをやっていくことによって次のステップに進めていきたいというふうに考えておりますことから計上させてもらったわけでございます。 以上です。 ○久住裕一議長 関議員。
次の環境影響評価業務委託料183万8,000円は、騒音、振動、悪臭の3項目について環境アセスを委託するものでございます。 3行下の圧縮減容機設置工事5,000万円は、ペットボトルとプラスチック製容器包装の両方の圧縮梱包を兼用できる機器及び基礎工事、電気設備工事を含んでおります。
平成20年4月に環境アセス正式調査開始と、ここまでは地域住民に期待を抱かせる道路網検討状況であったが、平成20年度当初道路特定財源の一般財源化問題が勃発、政府で組織する地方分権推進委員会第1次勧告、1つの県で完結する直轄国道の県移管を提案し、2次勧告までに明確にするとした。
○(宗村市民部長) 清掃センターにおきましては、飛灰、破砕ごみの放射性セシウム濃度検査、それから敷地境界、搬入される災害廃棄物における放射線量の調査、飛灰に対する重金属類の検査、排ガス検査、建設時の環境アセスに基づきます影響範囲内における周辺土壌の放射能の検査、焼却炉内の放射能の残量検査などの検査を行うことにしております。
これもちょっと昨日御答弁申し上げましたが、改めて申し上げますと、今検討している測定体制について申し上げますが、清掃センターにおきましては飛灰、それから破砕ごみの放射性セシウム濃度検査、それから敷地境界、搬入される災害廃棄物における放射線量調査、それから飛灰に対する重金属類の検査、排ガスの検査、建設時の環境アセスに基づく影響範囲内における周辺土壌の放射能検査、そして焼却炉の中の放射能残量検査などの検査
こうした中、先生を含めました専門家への相談や5市の協議を踏まえまして、清掃センターにおきましては飛灰、それから破砕ごみの放射性セシウム濃度の検査、それから敷地境界、搬入される災害廃棄物における放射線量の調査、飛灰に対する重金属類の検査、排ガスの検査、建設時の環境アセスに基づく影響範囲内におきます周辺土壌の放射能検査、それから焼却炉の内側の放射能残量検査などの検査を行う予定としているところであります。
委員より、国立公園の内部では開発行為の面積によって環境アセス等も必要になると思うが、どうかとただしたのに対し、課長は、環境アセスの必要性は個々に判断されると思うが、仮に申請が出てくれば事業計画の内容や地元の意向も考慮する中で慎重に審査し、公共の福祉に反するものであれば排除することも必要であると考えているとの答弁がなされました。